「日経ソフトウェア11月号」のGoogleマップにリアルタイム表示 をやってみた その2

公共交通オープンデータセンターの利用

APIの設定を行います。

交通オープンデータセンターの開発者サイトにアクセスしてユーザー登録を行います。

developer-dc.odpt.org

交通オープンデータセンター ユーザー登録

ユーザー登録をクリックすると登録画面になります。必要な情報を記入して、登録申請を行います。申請から登録完了まで最大2日程度らしいです。(大体1時間くらいで登録完了のメールが来ました)

ログインし、右上の「Account」→「アクセストークンの確認・追加」をクリックします。画面が切り替わったら「アクセストークンの追加発行」をクリックします。

新規アクセストークンの発行画面になるので、名前のしたに「Bus Map App」と入力し、オレンジ色のボタン(submit)をクリックします。

 

 

Google Cloud Platformの利用

Google Cloud Platform(GCP)を利用するにはGoogleアカウントが必要です。

 

GCPにアクセスし、新しいプロジェクトを作成します。

https://https://console.cloud.google.com/home/dashboard

 

上記URLにアクセスし、左上のプロジェクト名から「プロジェクトの選択」画面を表示し、右上の「新しいプロジェクト」をクリックします。

プロジェクト名に任意の名前を入力(My Project xxxxのままでよければそのまま,

場所も 組織なしのままでよければそのままで)し、左り下の「作成」をクロックします。

 

Maps Javascript API

Maps Javascript APIを使用できるようにします。

新しく作成したプロジェクトの画面で、左上の漢字の三みたいなところをクリックし、「APIとサービス」→「ライブラリ」を選択します。

検索画面で Maps Javascript APIと入力します。

候補にMaps Javascript APIが表示されるので、Maps Javascript APIをクリックし、「有効にする」ボタンをクリックします。

 

Maps Javascript API 検索結果

 

次にまた、「APIとサービス」→「認証情報」から「認証情報作成」→「APIキー」をクリックします。

完了するとAPIを作成しました。というメッセージと、自分のAPIキーという部分にキー情報がテキストで表示されます。

/* -----codeの行番号----- */