Webアプリの開発をステップ1からステップ10まで、ステップを上げて進めていく構成になっています。
サンプルコードは以下からダウンロードできます。
「ステップ4 Webブラウザ向けにHTML文書を作る」の内容を実行していきます。
ステップ4 Webブラウザ向けにHTML文書を作る
server.pyがあるフォルダにindex.htmlを作成します。
内容は以下の通りです。
myStyle.cssはまだないので参照されません。
<!DOCTYPE html>
<html lang="jp">
<head>
<title>My Homepage</title>
</head>
<body>
<h2>私のホームページ</h2>
<p>ようこそ!</p>
</body>
</html>
server.pyを実行すると以下のように表示されます。
titleタグでくくられた「My Homepage」がタイトルバーに表示されています。
予定表にリンクが張られていますが、sceduleMain.pyはないので、選択するとError Responseというメッセージが表示されます。
アドレスの後ろにserver.pyと入力するとserver.pyのソースコードが表示されます。