日経ソフトウェア2022年5月号の「特集3PythonでWebアプリ開発」を試してみた その4

Webアプリの開発をステップ1からステップ10まで、ステップを上げて進めていく構成になっています。

サンプルコードは以下からダウンロードできます。

info.nikkeibp.co.jp

 

「ステップ4 Webブラウザ向けにHTML文書を作る」の内容を実行していきます。

 

 

ステップ4 Webブラウザ向けにHTML文書を作る

server.pyがあるフォルダにindex.htmlを作成します。

内容は以下の通りです。

myStyle.cssはまだないので参照されません。

 

<!DOCTYPE html>
<html lang="jp">
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>My Homepage</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="myStyle.css" />
</head>
<body>
<h2>私のホームページ</h2>
<p>ようこそ!</p>
<p><a href="cgi-bin/scheduleMain.py">予定表</a></p>
</body>
</html>

 

server.pyを実行すると以下のように表示されます。

titleタグでくくられた「My Homepage」がタイトルバーに表示されています。

予定表にリンクが張られていますが、sceduleMain.pyはないので、選択するとError Responseというメッセージが表示されます。

 

html

 

アドレスの後ろにserver.pyと入力するとserver.pyのソースコードが表示されます。

server.py

 

 

/* -----codeの行番号----- */